ということで、今回はSpigotサーバーを軽くするための記事第2弾です。どちらかと言うと今回の設定の方が大事かも…なのでぜひ最後まで見て行ってください!!
Bukkit.ymlを改変していこう
前回同様に表にしてわかりやすくまとめていきますので是非表をご覧になりながら設定をしてみてください。また、サーバーの用途によって設定を変えてください。
設定項目 | デフォルト値 | 最適値 | 影響 |
spawn-limits | monsters:70, animals:10, water-animals:15, water-ambient:20, ambient:15 | monsters:50(60), animals:8, water-animals:7, water-ambient:10, ambient: | 大 |
chunk-gc.period-in-ticks | 600 | 400 or 500 | 中 |
ticks-per.(type)-spawns | monster:1, water:1, water-ambient:1, ambient:1 | monster:5, water:11, water-ambient:21, ambient:31 | 中 |
spawn-limits
「spawn-limits」はワールドにスポーンするモブの上限を設定するものです。ちなみにこれらの値はちゃんと読み込まれているチャンクにのみ適用されるものです。また、値を極端に小さくしすぎると結構モブが少なく感じます。
それぞれ「monsters」はモンスター、「animals」は動物、「water-animals」は水中生物、「ambient」はコウモリです。
chunk-gc.period-in-ticks
「chunk-gc.period-in-ticks」はチャンクが読み込まれる間隔…?みたいなものですね。
まあ、読み込む量が少ないほど軽くなるよねぇって感じです。
ticks-per.(type)-spawns
「ticks-per.(type)-spawns」はモブとかのスポーン間隔ですねまあお好みに変えていいと思います。
最後に
次はPaperMCを使ってる人向けの記事を書きます~
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